一つの扉が閉まるときには、必ず別の扉が開く
When one door closes, another door opens.
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元はアメリカのことわざのようですが、ヘレン・ケラーの名言として語られることも多いようです。
進むべき道が閉ざされてしまったように感じられるときや、誰かが自分から離れていってしまったときに、心の支えになってくれる言葉だと思います。
一つの扉が閉まる時というのは、何か自分の人生に「必要」があって閉まるのだと私は思います。でも完全に道がなくなるわけではありません。視野を広く持って、物事を大きく捉えてみれば、別の場所に必ず、自分の人生にとって必要な、新しい希望の扉が開いていることに気づけるのではないかと思います。