皆さまお疲れ様です。ブリリアンスの管理人(マネージャー)の是枝です。
『AKB』と『BKB』って字面が似てますよね。え?AKBは分かるけど、BKBが何なのか分からない?吉本のお笑い芸人『バイク川崎バイク』さんに決まってるじゃないですか!ブンブン!(←いや、知らねーよ。←いや、それはそれで失礼。)
それじゃあ『VAK』って知ってますか?
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感を『Visual…視覚』『Audio…聴覚』『Kinesthetic…体感覚』の3つに分け、その頭文字を取ったものです!
このVAKの3つは、どの感覚を1番強く感じるか人によって異なるんですが、それによってその人に合った学習法が分かるんですって!
ということで今回から『VAKシリーズ』と題して、『VAKのタイプ別特徴』『VAKのタイプ別勉強法』『VAKの強化方法』をご紹介していこうかと…。
シリーズ第1弾の今回は『VAKのタイプ別特徴』をお送りします!
直感で自分に1番当てはまっているものが自分のタイプですよ!それではどうぞ!!
☆あなたはどのタイプ?~見る(V)聞く(A)体感する(K)~☆
◎視覚タイプの特徴◎
○こんな癖がある!○
◦何かを考えたり思い出すときに、視線が上に向く傾向があります。「話が見えない」「~のように見える」といった視覚にまつわる言葉の表現を使いがち!
◦頭に浮かんだイメージを元に話すので、文章的には乱雑なことが…。言い間違いが多く、早口だったりするそうです。落ち着いていこう!
〇こんなことが得意!〇
◦テレビやDVD等の映像や、参考書等を使って学習できます!自分でリストを作ったり、積極的にメモを取るのも好き!
◦何かを図で認知するのが得意です!地図を読むのも簡単!ちなみに是枝は地図を読むのが苦手な超方向音痴人間です…。
○こんなことは苦手!○
◦何かのフレーズや歌詞、ジョーク等を覚えるのはちょっと苦手…。
◎聴覚タイプの特徴◎
○こんな癖がある!○
◦何かを考えたり思い出すときに、目を左右に動かす傾向があります。「あの人とはリズムが合わない」「~のように聞こえる」といった聴覚にまつわる言葉の表現を使いがち!
◦話したいことを、言葉としての記憶を元に話すので、綺麗にまとまった文章として話せます!逆に、話すときに言葉が詰まったり、言葉が出なかったりすると過度に焦ることもあるそう…。だから落ち着いてって!
◦独り言や自分の考えを声に出すことが多い!よく自問自答もするとのこと。そうですね。サッカー日本代表の本田圭佑もよくしてますね!(←じゅんいちダビッドソン風に!)
○こんなことが得意!○
◦聞いて学習することが得意で、語呂合わせや歌、復唱で学習できます。リスニングも得意!
○こんなことは苦手!○
◦矛盾がある話や、論理的じゃない話は嫌がるようです…。
◎体感覚タイプの特徴◎
○こんな癖がある○
◦何かを考えたり思い出すときに、目線が下に向く傾向があります。「鳥肌が立つような感じ」「~と感じる」といった身体感覚にまつわる言葉の表現を使いがち!
◦頭の中でイメージしたものを、手や腕を大きく動かして表現しようとすることが多いです。ボディランゲージをよくするってことですかね?
○こんなことが得意!○
◦頭の中で計画を練るのが好きで、計画性のある作業や実用的な課題も好き!興味のあるものには、とことん集中するとのこと!
◦身体的なイメージや感覚を元に行動するから、身体を動かすことで何かを覚えることが得意!
○こんなことは苦手!○
◦長くじっと座っているのが苦手…。学習中に大きな声で話すこともあるらしいです。図書館とか、人がいて静かな場所では気を付けましょう(笑)!
(V)〝ヴィヴィッ〟ときたのが(A)あなたのタイプ(K)かもね!…ということで皆さまはどのタイプでしたか?
自分はどのタイプなのかを知っておけば学習にはもちろんのこと、日常生活でもきっと役に立つはずですよ!
次回は『VAKシリーズ』第2弾『VAKのタイプ別勉強法』をお送りする予定です。
自分が今までやってきた勉強法は、実は自分に合っていなかったかも!?
自分の特徴(タイプ)を知って、自分に合った勉強法を見つけてみて下さい!次回の更新をお楽しみに!
それでは今回はこの辺で!
VAKシリーズ第2弾はこちら → 勉強前の掃除は危険
VAKシリーズ第3弾はこちら → 3つともイメージが大切