皆さま お疲れ様です。ブリリアンスのマネージャー是枝です。
学生の頃は文系クラスでした…英語が苦手なのにね!
でも洋楽聴くのは好きでした。というか、洋楽聴く自分が好きでした…格好つけたかったんだね!
さて、今回のテーマは『文系と理系の特徴・違い』です。
よく『文系脳・理系脳』って聞きますが、その特徴って分かりますか?優劣はありませんが、確かな違いはあるようです。
これを理解しておくと、様々な人と良好な関係が築けるかもしれませんね。また、「自分はどっちだろう?」とピンときていない人も参考にしてみて下さい!
それではどうぞ!
★文系と理系の特徴・違い★
☆文系脳の人の特徴☆
○素早い判断と行動ができる!○
物事を『直感的』に捉え、瞬時に判断して行動に移すことができるようです!
そして、行動した結果の『正確さ』を高めるには、物事に対する『経験と記憶』が重要なので、記憶力が良い人も多いんだとか!
確かに暗記が得意な人が多い気がするね!
○物事を深く考えることができる!○
経験と記憶を大切にするということは、『培った知識と重ねた体験で理論展開できる』と言えます。
知識と経験を基に、物事を様々な方向から複雑に考え、より深い核心に迫ることができるんですって!
作家さんとかって、こういうタイプかも!
○コミュニケーション能力が高い!○
感受性が豊かで、『喜怒哀楽』を表現するのが得意らしいです!
感情を上手に表現できるということは、コミュニケーション能力が高いということ。
人との距離感を図るのも上手なので、比較的に誰とでも良い関係性になれるんだとか!
☆理系脳の人の特徴☆
○理論的思考ができる!○
物事の理屈・理論をしっかり考えられるようです!
1つ1つの知識や考えが『理にかなっている』からこそ、無駄な部分を省き要領よく考えることができるんですね。
こういう人の意見は客観性があるから説得力がありますよね!
○こだわりが強い!○
科学者や研究者・エンジニア等の職務の特徴で、『1つの作業に膨大な時間がかかる』というものがあります。その上でクオリティが高いモノを求められるわけです…。
自分の中に明確なルールや超えるべきハードルといった、ある種の『こだわり』がなければ、成り立たないのかもしれませんね!
○1つのことに集中することが得意!○
上記2つの点から、1つのことに集中することが得意らしいです!
そしてリスクに怯まず、失敗しても根気強く続けることができる精神の持ち主なんだとか!是枝もそうありたいもんです!
☆文系と理系の違い☆
○文系は情熱的・理系は冷静?○
直感型の文系は感情が行動に表れやすく、理論型の理系は常に客観性を持つので行動が慎重になるんだとか!
恋愛に対してもそうらしいよ?(←そうか?)
○文系はデザイン重視・理系は機能性重視?○
文系は『その物』が使いやすくても、見た目が気に入らないと納得しない節があり、理系は『何に使うか』が重要なので、機能的に使えれば文句はないそう!?
『センス』ってなんだろうね…。
いかがでしたか?
元々の性格や性別・生活環境等で個人差は出るので、当てはまる部分・当てはまらない部分があると思います。今回ご紹介した内容全てを鵜呑みにしないで、「へ~そうなのか」程度に楽しんで下さいね!
冒頭でも触れましたが文理で優劣はなく、どちらもなくてはならない存在です。
どちらの存在もいるからこそバランスが取れて、社会は正常に回っていくんですよ!
うん!そういうもん!
それでは今回はこの辺で!