みなさん、こんにちは😊代表の西野です。
今年も大学、高校の入学式のシーズンを迎えましたね🌸
ブリリアンスの昨年度の受験生達も、全国各地で新生活をスタートさせていることと思います。
ブリリアンスは、昨年より正式に、完全個別指導のコースを「マスター型」と「スキル型」に分けて指導を行い始めました。
2022年の受験生達はマスター型、スキル型に分かれて指導を受けた第1期生になります。
「マスター型」は、難関国立大学や医歯薬系の学部を受験する生徒が多く、理系の生徒であれば二次試験まで、文系の生徒であれば概ね共通テストまでの指導となります。
ご存知の方も多いと思いますが、2022年の共通テストは文系・理系共に平均点が大幅に下がり、数学に関しては(特に1A)は、過去最高の難易度(歴代最低平均点)になりました。
合格していった生徒達は、数学においては自分の持ちうる力を総動員して何とか踏ん張り、総得点を積み上げることに繋がらなくとも、決して打ち負けなかった生徒が多かったように感じています。
あとは理系の生徒でも文系の生徒でも、理科(物理・化学・生物・地学)で、しっかりと得点を取れたかどうかが肝だったように思います。
一方「スキル型」は、推薦試験での合格を狙うため、学校の評定平均の向上を目指す生徒も多く在籍していました。
当サロンに来る前は、勉強の仕方そのものが分からずに、勉強に対するモチベーションがそれほど高くないという生徒も多いです。
しかし、当サロンに通い始め、勉強の仕方が分かってくると、主体的に勉強できるようになり、定期テストでも成績が大幅に伸びて(ある教科でクラス1位になったり、学校の先生にも褒められたり)、それが自信につながるという好循環が生まれることも多々ありました。
「自信」って奥深い言葉ですよね。
「自分への信頼」って、一度自分の力を信じられなくなるような過程を経て、そこから変化・変容していく中で、得られていくもののような気がします。
日々の指導の中で、私は時折「伸びる時には一度は縮む」という、マラソンの高橋尚子さんが好きだったという言葉を思い返すことがあります。
縮む経験と伸びる経験は表裏一体、縮みがあるからこそ伸びる力が蓄えられるもの。
私は、生徒の皆さんの縮みも伸びも、全ては財産だと捉えています。
合格を勝ち取れた人も、再チャレンジを期す人も、受験生としての日々の中で得た縮みと伸びの経験が、自分自身への深い信頼につながることを、そして、世界にひとつしかないあなたという確かな輝きにつながることを祈って。
2022 合格おめでとう
・九州大学 理学部 数学科 ／ 防衛大学校 理工学専攻 (一次合格)
（3年11ヶ月在籍 数学・物理・化学・英語 指導）
・大阪大学 文学部 人文学科 ／ 同志社大学 神学部 ／ 関西学院大学 神学部 ／ 立命館大学 文学部
（1年10ヶ月在籍 数学 指導）
・鹿児島大学 法文学部 法経社会学科 法学コース ／ 西南学院大学 外国語学部
（11ヶ月在籍 数学 指導）
・神戸学院大学 薬学部 薬学科 ／ 摂南大学 薬学部 薬学科
（7ヶ月在籍 化学・数学 指導）
・帝塚山学院大学 リベラルアーツ学部 リベラルアーツ学科
（1年11ヶ月在籍 数学・英語・国語 指導）
・福岡女学院大学 人間関係学部 心理学科
（1年9ヶ月在籍 数学・英語・国語 指導）
・福岡女学院大学 人文学部 メディア・コミュニケーション学科
（1年9ヶ月在籍 数学・英語・国語 指導）
・筑紫女学園大学 文学部 日本語・日本文学科
（1年2ヶ月在籍 数学・英語・国語 指導）
・鹿児島国際大学 福祉社会学部 児童学科
（1年1ヶ月在籍 数学・英語・国語 指導）
・鹿児島実業高校 普通科 選抜コース
（1年4ヶ月在籍 理科・数学 指導）
・鹿児島高校 普通科
（3ヶ月在籍 理科・数学 指導）
