ご愛読ありがとうございます!白濱です。鹿児島で10年以上数学理科専門サロンとして生徒の学びを支えてきたブリリアンスが創った、「数学理科のつまづきを成果に変える学習法」を紹介します!
勉強しているのに、点数が伸びない
こんな悩みはありませんか。私が高校生の時は、ずっとこれで悩んでいました。
公式も覚えた、テスト範囲の問題も一通り解いてみた。だけど、点数が悪い。
ずっとこの繰り返しで、あっという間に数学・理科が嫌いな教科になっていました。
数学・理科のつまづきポイント
数学や理科では、正解に辿り着くまでの「過程」がとても重要です。ひとつの問題でも、正解までにいくつもルートがあることがあります。
たとえ、テストで不正解だったとしても、その過程全てが「バツ」ではないのです。解答の「過程」の中で、どこが間違っていて、どこは正解なのか。細かく分析を行うことで、「勉強したのに、点数が伸びない」から、「やったものは、確実にできる!」に変わります。
「結果」だけを重視するのではなく、「過程」に重きを置く数学や理科での学習において、教師からのフィードバックは欠かせないものになります。このことは、教育工学会誌の論文にもよく記述があるものです。
しかし、学校などの集団授業においては、ひとりひとりの解答の過程にまで目を向けることはなかなか難しいのが現状です。その単元を習ったばかりの中学高校1・2年の生徒が、自分ひとりで解答の細かい分析を行うことはなかなか難しいはずです。ではどうしたらいいのでしょう。
フィードバックの重要性
一番良い方法は、信頼のおける先生や先輩、また友達でもいいでしょう、そんな存在に自分の解く様子を見てもらうことです。
緊張するかもしれませんが、途中の些末な計算過程まで詳らかに見てもらいましょう。
実際に私が先生に見てもらいながら、解いた時のノートです。その後からノートに変化🌱が出てきます✨
こうすることで、間違いを起こしやすい計算のクセや、計算過程の大半は合っていて全く出来ないわけではないと気づけるはずです。
ブリリアンスでは、細かくその過程を注視します。対面ではもちろんのこと、オンラインでも”即時”にフィードバックを返すことで圧倒的な効果を生んでいます。実際にオンライン授業を受けていた生徒さんで、中学校初めての満点💮を達成した人もいます!
オンライン授業におけるノート上での”即時フィードバック”の様子は是非こちらからご覧ください!😊🎥
ここまでは、「数学・理科つまづきを成果に変える学習法」のご紹介でした!📚
子供たちはもちろん、お父様お母様、スタッフとの”対話”。これは創業当初より、ブリリアンスがずっと大事にしているものです。実はここに、この学習法の効果を最大化する秘訣があります。
続いて、その対話の時間である「教育マネジメント」の様子を、少し覗いてみましょう。
教育マネジメント
ブリリアンスでは、対面授業でもオンライン授業でも月に一度必ず「教育マネジメント」という回があります。これまでの学習の振り返りや、今後の学習についての計画を生徒と講師が一緒に相談をして決めていく時間になります。
教育マネジメントは、対話を重要視するブリリアンスならではの”特別な時間”です。
この回があるからこそ、オンラインでも「孤独」を感じることなく、主体性を持って学習に取り組めます。
そんな「教育マネジメント」の様子をダイジェストでお届けします!🎥✨今回は西野先生がオンラインで「教育マネジメント」をしている様子です😊
次回予告
いかがだったでしょうか。ブリリアンスで学習する様子が、少しでもイメージできてもらえたら嬉しいです😊🌟
次回は、ブリリアンスの授業を受けて生徒はどのように感じているのか!生徒の声をお届けしようと思っています🌱✨ぜひお楽しみに!
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