学習サロン ブリリアンス

「ワクワクする。でも、ちょっとこわい」は、次のステージへの合図かもしれない。|それが答えだ!通信 第1回

この夏、ブリリアンスに通う高校2年生のAさんが、1年間の台湾留学へ旅立ちました🇹🇼

出発前、彼女と1時間ほどゆっくり話をする機会がありました。

楽しみな気持ちがある。
でも、少し不安もある。

知らない土地で暮らし、知らない人たちと出会い、これまでとは違う環境に飛び込んでいくのですから、当然だと思います。

彼女と話しながら、僕はふと、こんなことを考えました。

「ワクワクする。でも、ちょっとこわい。」

この二つが同時にやってきたときは、
次のステージへ進む合図なのかもしれない。

こんにちは😊ブリリアンス代表の西野です。

9月8日(火)20:00-、初めての試みとして配信した
ブリリアンス ホームルーム「それが答えだ!通信」。

第1回は、そんな「飛び込む勇気」をテーマに、生徒たちの成長や、この夏のブリリアンスで起こった出来事についてお話ししました。

今回は、その内容を少し整理してお届けします😊


🌏 若いうちに、たくさんの世界に触れてみよう

振り返ってみると、ブリリアンスの周りには、若いうちに海外へ飛び出した人がたくさんいます。

佐藤先生は、この秋からイギリスのマンチェスター大学へ。

伊藤先生は高校時代にドイツ、本瓦先生はアメリカへ1年間留学しました。六甲先生も医学部在学中にカナダへ留学しています。

そして今年7月からブリリアンスで勤務している三浦先生も、パラオなどで約3年間、現地の子どもたちへの教育に携わってきました。

もちろん、「みんな海外へ行こう!」という話ではありません。

ボランティアをやってみる。
新しい場所へ行ってみる。
今まで話したことのない人と話してみる。
難しいと思っていた勉強に挑戦してみる。

そういう一つひとつも、立派な「飛び込む経験」だと思います。

最近、僕はこんな仮説を持っています。

「生命の大きさ=経験の豊かさ」なのではないか?

いろいろな場所へ行き、いろいろな人と出会う。

成功することもあれば、失敗することもある。

思い通りにならなかったり、価値観がひっくり返ったりすることもある。

そうした「経験のネットワーク」が広がるほど、世界を見る視点が増え、人生そのものも豊かになっていくのではないでしょうか。

若い皆さんには、勉強はもちろんですが、それと同じくらい、いろいろな経験をしてほしいと思っています。


💡「それが答えだ!」は、「それが正解だ!」ではない

ところで、なぜ今回の配信を

「それが答えだ!通信」

と名付けたのか。

僕が高校3年生だった1997年に、「それが答えだ!」というテレビドラマが放送されていました。

僕はこの作品が不思議と心に残っています。

でも、今回このタイトルをつけた理由は、それだけではありません。

僕の中では、

「それが答えだ!」
≠
「それが正解だ!」

なのです。

人生の選択が正解だったかどうかなんて、その瞬間には分からないことがたくさんあります。

どの高校へ行くのか。
文系か、理系か。
どの大学を目指すのか。
何かを始めるのか、やめるのか。

「絶対に正解だ」と分かってから進もうとしていたら、いつまでも動けないことがあります。

だから、ときには、

「現時点の自分は、これが答えだと思う。」

と決めて、まず進んでみる。

たくさんの経験をして、視野が広がり、少し成長した自分が振り返ったとき、

「ああ、だからあのとき、こっちへ進んだのか」

と気づくこともあります。

一方で、心が整うまでに時間が必要な人もいます。

そんなときには、無理に答えを出さなくてもいい。

立ち止まって、自分を整える。

それもまた、次へ進むための大切な時間です。

そんな意味も込めて、「それが答えだ!通信」と名付けました。


✨ ブリリアンス生の「Brilliant Point」

「それが答えだ!通信」で、これから毎回やっていきたいコーナーがあります。

それが、

「ブリリアンス生の Brilliant Point」

です。

その生徒のどんな考え方や行動が成長につながったのか。

そこをみんなで共有したいと思っています。

第1回では、2人の生徒を紹介します。


📚 中2・Bさん――苦手だった数学で学年1位に!

一人目は、中学2年生のBさん。

3月の春期講習からブリリアンスに通い始めました。

もともと数学・理科に苦手意識があり、数学は80点くらいまでは取れるものの、そこからなかなか伸びない状態でした。

最初のマネジメントで立てた目標は、

「数学・理科で90点以上を取って、クラス1位になる」

というもの。

春休みには苦手なところを総復習。

通常授業では少し先取りもしながら、発展問題にも挑戦しました。

難しい問題は、一人ではなかなか登れないことがあります。

でも先生が少し「足場」を作ってあげれば、登れることがある。

ブリリアンスでは、そうした「足場掛け」も大切にしています。

そして、僕がBさんの何より素晴らしいと思うところは、普段の行動です。

授業前のちょっとした時間も勉強に使う。

長期休みには、

「5教科の問題集を見開き2ページ終わらせたら、好きな漫画を読む」

というように、自分で上手に学習習慣を作る。

計算ミスを減らす工夫もする。

そうした積み重ねから、単元テストでは100点を取れるようになり、ついには――

数学の実力テスト94点、学年1位!🎉

僕が伝えたいのは、

「94点を取った。すごい!」

だけではありません。

「94点につながる行動」を、毎日積み重ねていた。

そこが、BさんのBrilliant Pointです。


📝 中3・Cさん――勉強の「やり方」を変えて、判定2ランクアップ!

もう一人は、6月からブリリアンスに通い始めた中学3年生のCさん。

部活動を引退して、

「これまで勉強をあまりちゃんとしてこなかった。でも志望校に合格したい。勉強のやり方を教えてほしい」

というところからスタートしました。

まず取り組んだのは、奇抜な勉強法ではありません。

基本となる問題集を、しっかり繰り返すこと。

さらに、解いた問題に

○=自力できる
△=わかったけど、まだ自信ない
×=わかっていない

と印をつけ、△と×をもう一度解くようにしました。

Cさんは、このアドバイスを本当に素直に実行しました。

問題集も2周以上繰り返しました。

その結果、8月の統一模試では――

春と比べて、志望校判定が2ランクアップ!👏

ここでも大切なのは、単に「成績が上がった」という結果ではありません。

アドバイスを聞いて、それを実際の行動に移したこと。

そこがCさんのBrilliant Pointです。

そして、受験生にはもう一つ伝えています。

「ミスを減らすこと」も、大切な勉強です。

「分かっていたのに間違えた」

を、

「惜しかった!」

だけで終わらせない。

なぜ間違えたのか。
次はどうすれば防げるのか。

ミスを減らすことは技術です。

ここを意識するだけでも、これからの勉強はかなり変わってくると思います。


🔥 2026年夏、ブリリアンスのテーマは「挑戦」

今年の夏期講習のテーマは、

「挑戦」

でした。

講習前には一人ひとりと「作戦会議」を行い、

「この夏、何ができるようになりたい?」

を考えてからスタートしました。

数学や化学を総復習する生徒。

英文法を一からやり直す生徒。

部活動を終え、この夏から本格的に受験勉強を始める生徒。

夏が進むにつれて、勉強の内容だけではなく、集中して勉強できる時間そのものが伸びていく生徒たちの姿も印象的でした。

602教室には授業ブースを増設し、現在は8ブース。

その8ブースすべてが埋まり、それぞれの場所で生徒と先生が一緒に勉強している時間もありました。

教室を眺めながら、

「おお…活気があって、すごいなあ。ブリリアンスも成長したんだなあ」

と、僕自身感動していました😭。


🔊 生徒に「挑戦しよう」と言うなら、僕も挑戦する

生徒たちに「挑戦しよう」と言うのであれば、僕自身も挑戦しないといけない。

ということで、この夏は生徒と一緒にスピーカー作りにも挑戦しました。

僕自身も、知識ゼロからのスタートです。

一緒に調べて、木を加工して、組み立てて、音を鳴らす。

普段の教科学習とは違いますが、

「分からないところから、一緒にやってみる」

というのも、大切な学びだと思っています。

さらに601教室では、夏祭りも開催しました🎆

10数名の生徒・講師たちが集まり、サマーナイトの花火を眺めながら、冷やしきゅうりやカルピス、ポップコーンを片手に過ごしました。

手作りのスーパーボールすくいや的当てゲームも。

勉強だけではない、こうした時間も、いつか振り返ったときに一人ひとりの「経験のネットワーク」の一部になってくれたら嬉しいです。


☕ 勉強するだけではない場所へ――「みちの庵」

現在のブリリアンスには、授業をする教室以外にも、少しずつ新しい場所が生まれています。

その一つが、ブリリアンス談話室の隣にある

「みちの庵(いおり)」

です。

2025年の10月から、月に2回ほど無料のカフェデーを開いています。

お茶やお菓子を楽しんでもいい。

勉強してもいい。

誰かと話してもいい。

僕と話してもいい。

何をして過ごしても構いません😊

「満ち足りる」の「みち」。
「未知の世界」の「みち」。
「人生の道」の「みち」。

学校に行きづらさを感じている生徒や保護者の方にとっても、少し心を整えられる場所になれば――。

そんな思いから始まりました。

今では少しずつ常連さんも増え、ブリリアンスらしい場所の一つになってきています。


🌱 学校でも塾でもない「学びの準備室 DayMe」

そして601教室では、もう一つ新しい取り組みが始まっています。

学びの準備室「DayMe(デイミー)」

です。

学校でも、塾でもない。

まず自分を整えて、そこから自分らしい学びへ接続していく場所です。

6月に「みちの庵」でスタートし、7月からはリノベーションした601教室へ。

平日の午後を中心に活動し、夕方以降はブリリアンス生の新しい自習スペースとしても活用しています。

ブリリアンスは、「勉強を教える塾」という枠だけではなく、

一人ひとりが、自分なりの「次の一歩」を見つけられる場所

へ。

少しずつ、そんな場所になっていけたらと思っています。


🚀 あなたの「ワクワクする。でも、ちょっとこわいかも」は何ですか?

大きな挑戦でなくても構いません。

次のテストで90点を目指してみる。

英検を受けてみる。

行ったことのない場所へ行ってみる。

今まで話したことのない人に話しかけてみる。

苦手だった問題に、もう一度挑戦してみる。

正解かどうかは、今は分からない。

でも、

「今の自分は、これでいく。」

と一度決めて、一歩動いてみる。

その経験が、少し先の自分を作っていくのではないでしょうか。

もちろん、まだ心が整っていない人は、焦らなくてもいい。

立ち止まる時間も含めて、それぞれの「答え」があると思います。

それが、現時点での僕の答えです。


📺 第1回「それが答えだ!通信」YouTubeアーカイブ

今回ブログでご紹介した内容は、9月8日(火)に配信した第1回「それが答えだ!通信」で、僕自身の言葉でもお話ししています。

文章では伝わりにくいニュアンスや、ホワイトボードを使いながら話している様子も含めて、ぜひお時間のあるときにご覧ください😊

YouTube「それが答えだ!通信」アーカイブはこちら

「それが答えだ!通信」は、これから月に1回配信していく予定です。

生徒たちのBrilliant Point。
ブリリアンスで起こっていること。
教育を通して僕自身が考えていること。

そんなことを、これからもお届けしていきます。

一人ひとりの挑戦が、もっと面白い未来をつくる。

次回の「それが答えだ!通信」も、どうぞお楽しみに!✨

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