【執筆者紹介】
オンラインコーチ(兼広報):床師佑佳
薬学部在学中。ブリリアンスでは、主にオンラインで授業や質問対応を行なっています。最近では広報も行なっています。
2021年受験直前中3の12月入会

受験を控えていたAさん
受験を目前にした12月にブリリアンスに入会。
「数学がすごく苦手でテストで1番点が取れない」と悩んでいました。

数学は、学年が上がれば学んでいることの難易度も上がり、少しずつ各学年に置いてきてしまった苦手が足枷となることがほとんどです。
そして受験前の焦りや不安は、どんどん自分のルーティンを壊していきます。得意だった科目ですら、点数に繋がらなくなってしまうなんてことはよくよくあることです。
高校受験から高校入学まで

最後の最後まで出来る限りの努力をしました。ですが、惜しくも志望校には届きませんでした。
しかし、受験を終えたAさんは、気持ちを入れ替え、入学までに苦手な数学をブリリアンスで先取りを開始!
当時のカルテ



自分の人生を賭けた悔しさは、今まで自分が感じてきたものとは遥かに重さの違うものだったと思います。手にできなかったものに対してどれほど真剣に向き合ってきてたのか…自分の道を振り返ると沢山の想いが溢れてきます。
沢山苦労したこと、まだまだ足りなかった自分への口惜しさや叱責の念、それでも自分がここまで頑張ってきた努力の跡、良いことも悪いことも含めて全部が必要なものなのかもしれません。

Aさんは高校入試までも、真摯に自分に向き合い頑張っていました。悔しい思いを経験させてしまいましたが、Aさんは習い事もしていて柔軟的に努力を積み重ねていました。将来の夢もしっかりとしていたので、そのまま高校で文武両道を突き進むためのサポートをしなければと一緒に再スタートを切りました!
2023年現在の高校生活

高校に入学してからは、数学はもちろん、
ほとんど毎回クラス1位。
遂には数学ⅡとB、2つも満点を獲れるまでに!



フリートレーニング(自習)も、毎月必ず6回全部使用しています。
悔しさのバネもあったのかもしれませんが、それだけではこの成績を維持することはできません。今までの勉強法では何が自分に合っていなかったのか模索して、もっとこうすればよかったを実行したからここまでの成績を取ることができたのです。
“ブリリアンスのとある素敵な生徒のお話”は以上になります。
次回のブログでは、そんなAさんの数学の勉強法と受験におけるコーチの授業について詳しく書いていこうと思います♪
2023年6月休館日のご案内

- 6月の休館日は、毎週月曜日と15日、16日となっております。
- 状況に応じ、予告なく変更される場合がございます。
- 休館日に頂きましたお問い合わせ・お申し込み等につきましては、休館日後に対応させて頂きます。予めご了承ください。
- 開館時間は原則、平日が16時45分〜22時15分、土日が14時45分〜22時15分です。
今回は、「ブリリアンスの多様性への寄り添い方」というテーマで、代表の西野先生と白濱先生が対談をしていきました!その後編の様子をお届けします🌟

学習サロンブリリアンス 代表
西野 雄士(にしの ゆうし)
鶴丸高校出身・京都大学理学部卒業
指導歴:20年
代表代理 / コーチ
白濱 衣麗 (しらはま いより)
鶴丸高校出身・早稲田大学人間科学部eスクール在学
指導歴:4年

対談のダイジェスト版📝を、ブログではお届けします!👨🏫👩🏫
ブリリアンスってこんな場所
ブリリアンスに興味がある方に、ブリリアンスはこういう場所ですよ、こういう学習サロンですよというのを、
簡単に一言で言うと、どんな場所だという風に認識していますか?
他の塾でよくある「学力的にうちでは無理です」とかって言われたりとか、
私も色んな塾に通った経験があるので、分かるところもあるんですが、私が高い位置から教えたいとかじゃなくて、生徒と一緒に学びたいので
自分がブリリアンスに通って大丈夫かな?
って思うかもしれないけど、ブリリアンスはダメなところもを許容してくれる場所だと私は思うので、
卒業する時には、「何かしら自分なりの”解”が見つかる場所」だと思います。
代表が指導で大切にしていること
やっぱり生徒って色々な学び方があって、
例えば、問題を解いていく中で一周終わったとかここまで終わらせられたっていうことを自信にして
それをやっていく中で学びを深めていくいわゆる行動主義的なタイプの生徒さんもいるし
そうですね
ひとつひとつをじっくりこれはどういうことなのだろうなぜこうなってるんだろう、あっ!こういうことかって風に考えたりまとめたりする、
スピードは遅いかもしれないけどひとつひとつしっかり理解していく認知主義的なタイプの生徒さんもいる
そうですね。
それと関連するかもしれませんが、
これはどういうことなんだろうと非常に疑問・質問が湧いてくる生徒さんもいて
私もそうでした笑
基本的にはやっぱりその生徒が不思議だなと思うこと疑問だなと思うことを、答えを与えるということじゃなくて、一緒に考える
私も生徒によって考えさせられた疑問とかもたくさんあるし
それが非常に大切にしているなっていうのを話をしながら振り返ったところです。
そうですね
「対話」が大事にされる理由
私も生徒を見ていて思いますけど、多分みんな話をしたかったり話を聞いて欲しかったり、
話を聞きたかったりするのが大きいんだろうなって思います。
自分もそうだったし、やっぱり、いっぱいお話をしてあげたい。
ですよね。
私自身はもうすぐ14年になるのかな、ブリリアンスをやってきて。やっぱり当時の高校生だった時の自分の気持ちを忘れないようにしようっていうのは思ってて。
そうですね
その当時の17歳の時の自分がこの場所を見た時に、いい場所だなって思える場所ではあり続けたい。
やっぱり、大人になってくると、忘れてしまっていく感覚とかがあるので
今は、生徒は中学生から高校生まで来てくれてますけど、そのそれぞれの生徒のみずみずしさ、心のみずみずしさを凄くやっぱり大事にしていきたいなと常に思ってます
本当ですね。
勉強の相談もそうだけど、例えば学校からここに来るまでの間に、何か見つけたキラキラだったりとか、こんな面白い話があったよとか。
例えば途中で見た花が綺麗だったよとか、そんな他愛もない話も、
高校生だからそんなこと言っていいのかなとか思わずにキラキラした目で言えて
私達もそれを聞くことで元気がもらえる場所であって欲しいな。
そうですね。
大人になると、他愛のない話とかもういいからって言われることがあって、こういうこと、喋っちゃ良くないのかな、って思ってだんだん喋れなくなっていったりすると思うんですけど、
そういう他愛のない話を、いっぱい聞きたいなって思ってます。
ブリリアンスのスタッフはどんな人?
最後になりますけど今、新しいスタッフが一昨年ぐらいから増えてきまして、一生懸命ブリリアンスの生徒達に向き合って指導してくれてます。
嬉しいですね。
白濱先生から見て他のスタッフの人達こういう素晴らしいところがあるよとか、
生徒達の多様性・個性に向き合ってるよっていうところを、お話しいただければと思うんですけど
ブリリアンスのスタッフに、共通している良い点は、
「学びたいと思って学び続けてる人が多い」っていうのはすごく思います
ほう
職業的にこれになるという夢というよりは、「自分はこうありたい」みたいな夢を持っているなっていうのはすごく印象的です。
確かに、そうですね。
皆さん、それぞれ挫折をどこかで経験されているからこそ、失敗してもいい、いわゆるトライ&エラーをやっても良いんだよっていうのを生徒に教えられる。失敗から一緒に気づきをもたらしてくれる先生たちかなと思います。
ブリリアンスに集ってくるスタッフの方達の芯の部分があって、
そことやっぱりブリリアンスに集ってくる生徒達と共鳴する部分があって
挫折しない人は多分世の中にはいないけど、その挫折をどう自分の糧とするか。
そして自分の本当に行きたい方向に行くかっていうところをとても大事にしている人たちかな。
そうですね。
「学習サロン」の由来とこれから
人と人がこうやって触れ合って対話していくことで学びが生まれるし、知恵が生まれるという理念から「学習サロン」とつけてるんですけど、
本当に「学習サロン」にどんどんなってきてるなと思うので
そうですね!
2023年が始まりましたけれども、今年の1年もたくさんの生徒さんたちサポートして、生徒さん達が本当に柔軟な強い柔軟性のある木に育っていけるように、 そして自分達の求めてる”解”を得られる「その子なりのゴール」 にいけるように、サポートしていくということで頑張っていきましょう!
「ブリリアンスの多様性への寄り添い方」がテーマの対談後編でした!🌿いかがでしたでしょうか?今後も色々なテーマで対談をしていきますのでお楽しみに!🌟
今回は、「ブリリアンスの多様性への寄り添い方」というテーマで、代表の西野先生と白濱先生が対談をしていきました!その様子をお届けします🌟

学習サロンブリリアンス 代表
西野 雄士(にしの ゆうし)
鶴丸高校出身・京都大学理学部卒業
指導歴:20年
代表代理 / コーチ
白濱 衣麗 (しらはま いより)
鶴丸高校出身・早稲田大学人間科学部eスクール在学
指導歴:4年

対談のダイジェスト版📝を、ブログではお届けします!👨🏫👩🏫
白濱が感じてきた、ブリリアンスの印象
対談の第1回目ということで
今日は白濱先生がブリリアンスに入ってから、
ブリリアンスがどんな風にして「生徒たちの多様性とか個性に寄り添ってきたか」
そこを聞きたいなと思うんだけど、どうでしたか?
私が一番思ったのは
「塾らしくはない」とすごく感じていて
「塾らしくない」
ブリリアンスに元々惹かれたのも、「結果を出さなきゃ居られない場所」じゃなくて
今は何か足りないところがあるかもしれないけど、「そのままの自分で、通っていい」と思える場所だなって、思いました。
授業で心掛けていること
白濱先生も生徒の指導を2019年から始めるわけだけど、
「生徒への寄り添い方」について、指導の時に何か心がけたり意識したりしたことがありましたか?
最初指導し始めた時は、
与えられた60分という時間で、自分がこの子達にどういう知識をあげれるのかなとか、頂いてる受講料の分、自分が持っている知識をあげなきゃっていうのに必死すぎて
うんうん
仮に、同じ教科で同じ単元を求めていても、その子にとってどういう授業が本当に良いものなのかは、全く違うなというのをすごく感じています。
そうだね。
私が一番感じているし心掛けていることは、
授業を受けるモチベーションじゃない日が、あってもいいと思って授業しているところがあって
なるほど
人間だから、毎回毎回100%のやる気と100%の理解力で授業に臨める訳でもないだろうし、
その人リズムに寄り添っていい時は「よし!いっぱい頑張ろう!」
あんまり調子出ない時や、勉強以外に心が割かれている時には、
まずそれを解決したり、癒されるように話をするとかっていうのを心がけているかなって思います。
私もずっと指導してきているので分かるんですけど 人間っていつも一定の状態じゃなくてやっぱり波があるよね
そうですよね
凄くやる気に満ちている時もあれば、本当に色々なことに疲れ切っている時もある。
それでも塾に来て頑張ろうとしてくれる。
その時に私自身もこう、その生徒の呼吸と状況を読み取って必要なことを
その時に提供できるのが個別指導だと思ってやってきています。
多様性に寄り添う工夫
白濱先生なりに、その生徒の状態を読み取ったりする中で こういうことを工夫しているとかっていうのはありますか?
私が何を与えたいかっていうよりはその子が何を渇望しているかを見る方が大事なんだろうな っていうのはすごくあとから気づいて
うんうん。
学習相談を受けた時、 自分的にはこういう学習をした方が良いかもなという”解”は持ちつつ、 その子が本当は何を求めているかをよーく見ながら その相談の後ろにある「願い」みたいなのを すごく読み取るようにはしてるかなっていうのはちょっと思います
なるほど
代表に前相談した時に、言ってもらった言葉でちょっと気が楽になった言葉が、
「ひとつでも何かその子が持ち帰ってくれたら、授業はそれでいい」
っていう話をしてもらった時に
ありましたね
それはすごく心の指針にいて
今日は何か自分が持ってきたものと、その子が求めてるものが違うなって思う時には
その子が欲しいと思っている「本当の願い」の方に一つでも”解”をあげられたらっていう想いで
授業をしてるかなって思います。
生徒の変化とは・・・?
そういう指導していった結果、生徒ってどんな風に変わっていくものですか?
例えば、全然勉強にやる気が無い時に、「やらなきゃ駄目だよ」っていう勉強を強制する指導だと、多分塾に来たくもなくなると思うんですけど
うんうん。
そういう子が来た時には、「勉強やりたくないよね」「勉強大変だもんね」っていうような形で寄り添って、その子が本当にやりたいと思うこと、例えば絵を描きたいとかしてるうちに
ほう
一緒にお話をしたり、絵を描く私の姿から、自分の姿をメタ認知して
「あれ?結構遊ぶこともしたし、勉強もちょっとやらないといけないかも」
って自分から勉強する気持ちが芽生えてくる瞬間が結構見えて
うんうん。
「先生、数学やりませんか」
と言ってくるので「じゃあやろう!」って一緒に取り組んだりします。
なるほど。
お話をしたり、絵を描いたりしたかもしれないけど、最後自分でやりたいと思ってやれた30分の学習と、ちゃんと勉強しなきゃ駄目だよって言われてイヤイヤ取り組んだ60分と、その学習効果の差は結構大きいだろうなと思っています。
ひとつの授業の中で、最初にその生徒の内面とか心とかを整える。そして、勉強に行ける態勢を作るということを大事にされていると
そうですね。
それで1時間の授業がひとつ成就する。それを積み重ねていくと生徒ってどういう風に変わってくると思いますか?
「勉強をやりたくない自分もいるな」とかって、多分視点がどんどん上がってくるような気がすごくしてます。
ほう
勉強をやれない時の自分もいるし、そういう時の自分との付き合い方も分かってきて
うまく自分自身をコントロールして、
やれない時を否定せず、
自分らしく自発的に勉強できるようになっていくような成長していってるなと思います。
高校生の指導について
高校生は特に、忙しい3年間を送っている人達が多いと私は認識してるんですけど、 高校生の指導において、生徒達の多様性・個性に寄り添う指導で、何か工夫されていることだったり 逆に生徒さんたちにこういうアドバイスをしてる、でもいいですけど何がありますか?
学習法に関するアドバイス
勉強法で本当に苦しんでいる子達で考えると、
私自身もそうだったのですごく思うんですけど、中学校までって「塾とかでたくさん課題を与えられて、とりあえずそれを真面目にこなしていれば志望校に合格できた!」とか「ある程度成果が上げられた」っていうその成功体験がたくさんあって
うんうん
じゃあいざ高校に入った時に「予習やりなさい」って言われても
「予習ってどうするんだっけ?」っていうのは誰も教えてくれなかったりとか
なるほど。
じゃあ英単語を覚えなさいって言われても、 「英単語の覚え方とかペース配分って誰がしてくれるの?」ってなる人がすごく多くて、ブリリアンスに来る子でもやっぱりそういう悩みというか、そこでもがいてる子もすごく多いと思うんですよね。
そうですね
私は高校時代、それでもがいて正解が分からず3年間を過ごしちゃった感じだったんですけど
そういう子達には、「予習はこうやったらいいんだよ」とか「やり方が何種類かあって、自分に合ったやり方を選んで良いんだよ」
っていう話をするようにしてます。
なるほど。
「学び方に正解なくて、自分で形を作れば良いいから、私から言われた方法だけじゃなくて、他の先生とか本とかで読んだやり方で面白いやり方あったら教えてね!」 って話をよくしますね
いいですね。
保護者の方とのコミュニケーション
保護者の方と子供の間でコミニュケーションが取れてなかったりとかあると思います。
私も高校の時にはそんな時期がありました。
みんな経験しますよね。
親御さんも、塾に通わせることで、その子を苦しめようとかは全く思ってなくて。 その子の為にと思って与えてる愛情のボールが、歪んだ形でその子に届いてしまうことがあると思うんですよね。
うんうん。
例えば、親御さんの愛情のボールを私たちがそのまま受け取って、 「じゃあ数学の学力を上げるために詰め込んで、1日に何百題と解かせてやります!」 っていうのは多分歪んだ愛をそのまま受け渡しちゃうことになるので
そうだね。
せっかく親御さんが、
「この子になんとか将来良くなって欲しい、未来輝いて欲しい」
って思うその愛情のボールを、うまく変換して伝えれるようにっていうのをすごく感じます。
うんうん。
生徒たちから恥ずかしくて伝えられないけど、
「実はすごくお父さん、お母さんのことを尊敬している」
とか
「本当は感謝している」
とかよく聞く話なので、
そうですね。私もよく聞きます。
保護者面談では、学習に関することだけでなく、そんなお話もお伝えできる範囲で、保護者の方にお伝えできるように心がけています。
今回は前編をお送りしました!🌿続きは、来週またUPされますので、ぜひお楽しみに!🌟
みなさん、こんにちは😊代表の西野です。
先日、ブリリアンスのスタッフで初めてのお花見をしました。
コロナ禍に入って3年、このような催しをすることは一切できず、職場以外で話をする機会はほとんどありませんでした。
生徒もスタッフも皆マスクをつけて、学び、教えた3年間。
目より下の素顔を一度も知ることがないまま、合格して新天地に旅立って行った生徒も何名かいます。
お花見をして改めて思いましたが、相手の表情を見ながら会話ができるって、すごく豊かな体験なんですね。
まだ2分咲きの桜の木の下で、皆で持ち寄ったお惣菜をつつきながら、スタッフ一人一人が、自分のことや、生徒の指導エピソードを振り返って語るとき、「これまでもマスクの下では、こんな風にさまざまな表情で、生徒のことや自分のことを語っていたんだろうなあ・・・」としみじみ思いました。
2019年より、ブリリアンスには続々と、情熱あふれる新しい講師(コーチ)スタッフが入ってきました。
それまでは代表である私一人が講師でしたが、新たな講師が加入し、育っていく度に、以前よりももっと幅広く柔軟に生徒の指導・サポートができるようになっていきました。
ブリリアンスの教育は、言うなれば「チーム医療的な教育」だと思っています。
病院でも、医療事務、看護師、ケアマネジャー、医師、薬剤師 etc… の方々が、それぞれの立場と専門性をもって、患者さんと関わり、情報を共有しながらサポートしていきますよね。
それと同じく、ブリリアンスでも、それぞれのスタッフがそれぞれの立場で、その人ならではの経験と専門性をもって生徒と対話/指導し、情報共有しながら、皆で生徒をサポートしていきます。
このような体制だからこそ、一人の講師では引き出せなかった生徒の悩みが引き出され、一人の講師では生み出せなかった解決策が皆の知恵によって生まれ、解決に至った例も多々ありました。
特に、昨年より運用を始めた、月1回の「教育マネジメント」は、生徒の学習や学校生活での悩みを聞き、改善策を一緒に考え、自主学習の計画やブリリアンスでの指導方針を定める時間ですが、この時間のおかげで進路形成ができた生徒も多かったです。
本年、ブリリアンスの大学受験の部では、医歯薬系の合格者が全体の33%と一番多く、理工系と人文系の合格者が25%ずつとそれに続きますが、芸術系の学部を志望する生徒や就職志望の生徒の内申対策を行なって合格をサポートできたことも、チーム医療的教育による特筆すべき成果だったように思います。
また、中学時代あるいは高1の始めから長期に渡ってブリリアンスに在籍してくれた生徒も多く、感慨深いものがありました。
高校受験の部においては、授業のかなりの部分を、対面ではなく、オンラインで受講された生徒さんの合格も特徴的でした。(以前動画を公開した、数学20点アップのマネジメントを受けた生徒さんで、見事合格されました。)
「最初は半信半疑な部分もありましたが、オンライン授業でも十分な成果があり、合格できるものなんですねえ・・・」と言ってくださった親御さんの言葉を聞いて、私自身もオンラインの力をさらに信頼することができました。
また、お兄さんが以前ブリリアンスに通われていて、その縁で来てくださった生徒さんや、中1のはじめから通ってくれ数学の先取りをがんばってきた生徒さんも含め、3名全員が合格することができたのも大変嬉しいことでした。
一方で、大学受験においては、高い志をもって志望校に果敢にチャレンジをしたものの、力及ばず悔しい思いをした生徒達もいます。
たとえ、今現在の実力が、合格ラインと比べて随分離れているとしても、その生徒が合格を信じてチャレンジしたいと願うなら、ブリリアンスは、下方修正を勧めることはせず、その目標に向けて最大限の指導・支援をします。
その経験が糧となり、1年遠回りはしたけれど、見事難関をクリアして、笑顔で合格を報告してくれた生徒が、今年も何名もいました。
ブリリアンスは、数学と理科、そして進路の礎(いしずえ)を、スタッフ一丸となって生徒と一緒に創っていきます。
ブリリアンスのご近所に住んでらっしゃる方で、自分で育てたお野菜をよく私たちに下さる年配の男性の方が、昨年新設した個別指導館スカイテラスのことを評してこう言って下さいました。
「(先生の新しい教室は)薬師の灯台だよ」
夜間、ビルの最上階から煌々と光っている教室の灯りを見て、灯台のようだなあと思われたのかもしれません。
私はこの言葉が本当に嬉しく、涙が込み上げました。
灯台は周りを照らしますし、航海をする船の目印にもなります。
ブリリアンスは、薬師の灯台として、生徒の皆さんの未来が明るいものとなるよう、照らし続けます。
そして、ブリリアンスを卒業して、ひとまわり成長した生徒の皆さんが、報告をしに帰って来れる場所として、光り続けます。
合格おめでとう。
いってらっしゃい。そして、待っているよ。
合格発表2023
🏫大学入試/就職の部🏫
[医歯薬系]
🌸鹿児島大学 歯学部 合格
福岡大学 薬学部 合格
崇城大学 薬学部 合格
物理 数学 化学 英語 4年11ヶ月受講
(指導)西野 三浦 六甲 藤良
🌸同志社女子大学 薬学部 薬学科 合格
化学 英語 11ヶ月受講
(指導)西野 床師 (マネ)安部
🌸広島大学 歯学部 歯学科 合格
数学 化学 生物 10ヶ月受講 既卒
(指導) 西野 床師
🌸藤田医科大学 医学部 医学科 合格
数学 物理 化学 8ヶ月受講 既卒
(指導) 水上 西野
[理工学系]
🌸東京理科大学 創域理工学部 合格
関西学院大学 理工学部 合格
防衛大学校 理工 一次合格
数学 物理 化学 2年10ヶ月受講
(指導)西野 渡部 (マネ)渡部
🌸近畿大学 産業理工学部 合格
化学 数学 物理 1年受講 既卒
(指導) 白濱 西野
🌸東京農工大学 工学部 応用化学科 合格
数学 化学 物理 11ヶ月受講 既卒
(指導) 西野
[人文学系]
🌸鹿児島大学 法文学部 人文学科 心理学コース 合格
数学 4年4ヶ月受講 既卒
(指導) 西野
🌸大分県立芸術文化短期大学 国際総合学科 合格
別府大学 文学部 国際言語・文化学科 合格
久留米大学 文学部 国際文化学科 合格
数学 英語 2年10ヶ月受講
(指導)白濱 三浦 西野 (マネ)三浦
🌸滋賀大学 経済学部 合格
数学 英語 11ヶ月受講
(指導)西野 渡部 六甲 (マネ)安部
[芸術系/就職]
🌸東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 合格
共テ対策/ 化学基礎 地学基礎 数学 英語 計3年受講 既卒
(指導) 西野 白濱
🌸京セラ株式会社 就職
内申対策/数学 6ヶ月受講
(指導) 白濱 三浦 西野
🏫高校入試の部🏫
🌸鹿児島中央高等学校 普通科 合格
鹿児島実業高校 英数科 合格
数学 理科 英語 社会 2年9ヶ月受講
(指導) 西野 白濱 安部 (マネ)西野
🌸加治木高等学校 普通科 合格
鹿児島第一高等学校 普通科 合格
数学 理科 英語 社会 2年1ヶ月受講
(指導) 白濱 安部 (マネ)西野
🌸鶴丸高等学校 普通科 合格
鹿児島高校 普通科 特進コース 合格
数学 理科 社会 11ヶ月受講
(指導) 西野 安部 (マネ)安部
※(マネ)は教育マネジメント担当者
2023年4月休館日のご案内

- 4月の休館日は、毎週月曜日と8日、9日となっております。
- 状況に応じ、予告なく変更される場合がございます。
- 休館日に頂きましたお問い合わせ・お申し込み等につきましては、休館日後に対応させて頂きます。予めご了承ください。
- 開館時間は原則、平日が16時45分〜22時15分、土日が14時45分〜22時15分です。
厚生労働省より令和5年3月13日以降のマスクの着用の考え方が示されたことに伴い、ブリリアンスにおける感染対策とマスク着用については以下の通りとさせていただきます。
マスクの付け外しは、自由です。

13日より、ブリリアンスでは生徒・スタッフともにマスクの付け外しは自由といたします。
それぞれの体調に合わせて、各自の判断で付け外しをしていただければと思います。
今までは、なかなかコミュニケーションを取ることが難しい日々が続きました。
これからは、相手の豊かに動く表情を見て、相手の心を理解し、楽しくコミュニケーションが取れるようになります。
そんな安心した日々を過ごせるように、我々ブリリアンススタッフも感染対策や生徒さんの気持ちに寄り添いつつ脱マスクができればと思っております。
例えば、先生がマスクをつけずに授業を行うことが不安な方は、遠慮なくおっしゃって下さい。
その際は、先生たちはマスクを着用するようにいたします。
1番の願いは、生徒の皆さん、スタッフの皆さんが自由に選択でき安心を得られることです。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

みなさん、こんにちは😊ブリリアンス代表の西野です。
本日は、2025年から行われる新課程大学入試、特に数学の共通テストの変化についてのお話をしたいと思います。
またその変化に対応するには、どのような準備をしていけばよいか、その重要なポイントについてもお話しいたします。
主な変更点のポイント
ご存知の方も多いと思いますが、現在高1の生徒(2023年4月に高2になる生徒)から高校での教育課程が大幅に変わっています。そして彼らが大学受験を迎える2025年から、共通テストの内容も大きく変化します。
まずプログラミングなどを扱う「情報Ⅰ」が必修科目となり、共通テストでも試験が科されるようになります。また、数学も大幅に変化します。
数学の細かい変更点
数学Ⅰの「データの分析」に、「仮説検定」の項目が新設され、数学A の「確率」には、約7年ぶりに「期待値」の項目が復活しました。
数学単元変更表

さらに、一時消滅していた数学Cの教科書が復活し、ベクトルの単元が数学BからCに移動。複素数平面と2次曲線もこの教科書で扱われるようになります。
そしてなんと、この数学Cが、共通テストの数学にも入ってくるのです!これまで「数学Ⅱ・数学B」という形だった60分の試験が、「数学Ⅱ、数学B、数学C」という70分の試験に変更されるのです!
受験生にとってはかなりの負担増
理系の生徒だけが履修すれば良かった複素数平面と二次曲線を、文系の生徒も履修して、受験対策をしなければならなくなったのです。
(※共テでは、数学Bの数列、統計的な推測、数学Cのベクトル、平面上の曲線と複素数平面の4つの項目から、3つを選んで解答)
受験生にとってはかなりの負担増です。今も昔も高校に通う期間は3年間。生徒達に与えられた時間に変わりはありません。
にも関わらず、学ぶべき内容は大幅に増え、テストの難易度もセンター試験時代とは比較にならないほど上がっています。
「7回の法則」
それではどうやってこの変化に対応し、志望する大学の合格を勝ち取っていけばいいのでしょうか。
ひとつの鍵は「先取り」です。

もっと詳しく言うと「先取りをして、学習の見通しを良くし、復習の質とスピードを上げていくこと」です。
ではなぜ、「先取り」が大事なのでしょうか?
数学という教科は、初めて学んでいる時には、教科書が言っていることの6割くらいしか分からないのが普通です。それでも、先に進んで行って、単元の最後まで通ってみる。そして、その後でもう一度、最初から復習をしてみると、あら不思議。最初は意味が分からなかったことが、パッと分かったりするんですね。
それでも、まだ10割の理解にはならないでしょう。
そこからさらに復習を重ね、問題集や参考書で類題を何度も解いていくうちに、理解は少しずつ深まり、定着していきます。
約20年塾講師をしてきた経験から言いますと、ひとつの問題を様々な角度から「7回」学習した時に、どんな人でもその知識を定着させることができるようです。
逆説的な言い方になりますが、数学は復習が肝心だからこそ、限られた時間の中でたくさんの内容を身につけるために、「上手に先取りをする力」が必要になります。
ひとつには、これから学ぶ単元の先取りを上手に進めておけば、学校での授業は、生徒にとってその単元の2回目、3回目の学習になります。また単元を最後まで通っていることで、見通しが良くなっていますから、2回目以降の学習はより深く、効率的になります。
「先取り」をする様々な方法
先ほどの「7回の法則」に照らせば、そのゴールへの到達は格段に早くなるでしょう。
この「先取り」が鍵というお話、もちろん私が最初に言い出したことではありません。昔から多くの塾や予備校でアピールされていることです。
先取りをしたいという生徒の要望に応えてくれる塾や予備校、教育サービスはいまやごまんとあります。
大手進学予備校が売りにしている有料の映像授業を使って先取りをするのが合っている人は、それを利用すれば良いと思います。
ネットで視聴できる無料の映像授業や参考書等で先取りできる人はそれでも良いでしょう。
”個別指導”で「先取り」が合う人
では個別指導塾で先取り学習をするメリットは何でしょうか?
それは何よりもまず、講師からの適切なフィードバックがその場で得られることです。
例えば、先取りを進めていると、疑問に思うことが多々出てくるかと思います。
それらの疑問について、その時に解決しておいた方が良いものなのか、それほど重要なことではないから後回しで良いのか、初学者には判断がつきません。
公式の導出法を理解してから問題練習した方が良いのか、まず公式を覚えて使えるようになることが優先なのか、数学ではそのような場面が多々訪れます。
そんな時、講師からその疑問に対しての適切なアドバイスのもらえれば、生徒はスッキリした気持ちで学習を進めることができます。
また、生徒は自分がここまで達成できた!ということを講師と共有することで、モチベーションを高めることもできます。
さらに、計算過程の細かい部分も見てもらえるため、独学ではなかなか知ることのできない計算の工夫もその場で身につけることができます。
これらのメリットは、集団授業や映像授業主体の塾では得られないものです。
ブリリアンスでは、個別指導だからこそできる生徒へのフィードバックをとても大切にしています。

質・量ともに増加する2025年以降の共通テストに向けては、先取りを上手に進め、復習の質とスピードを高めていくことが重要です。
生徒のみなさんは、自分の学習スタイルや性格等をよく考えて、自分に合った先取りのスタイルを選び、実行していけるといいですね!
2023年3月休館日のご案内

- 3月の休館日は、毎週月曜日と8日、9日、10日となっております。
- 状況に応じ、予告なく変更される場合がございます。
- 休館日に頂きましたお問い合わせ・お申し込み等につきましては、休館日後に対応させて頂きます。予めご了承ください。
- 開館時間は原則、平日が16時45分〜22時15分、土日が14時45分〜22時15分です。

2025年大学入試改革に向けての今後の影響
現在高校1年生・中学3年生・中学2年生・中学1年生の皆さんは、例年に比べ数学・理科の分量がかなり多くなります。その理由は、新課程に移行したことと、来る2025年の大学入試改革です。今の高校1年生の子達が受験をする年から大きく変更点があります。2025年の大学入試改革の変更点や、注意点については、教育業界の数学・理科の歴史を見てきた代表講師西野が数学・理科の学習のポイントをまとめたブログをupしておりますので、ぜひご覧ください!😊
「先取り」が大事な理由
これまでは学校の進度に従って、特に先取り学習を行わず学習をしていても受験直前期には受験対策を取る時間が取れていました。しかし、新課程から理系・文系ともに履修するべき単元が増えます。
数学や理科の先取りをすることで負担を減らしていくこと、苦手な単元を早めに復習しておくことが未来の生徒の皆さんが受験を突破するための鍵となります。
生徒の皆さんが、受験生になった未来💫で万全の体制で挑めるように願いを込めて…
先取り・総復習の講座「未来への種まき🌱講座」を開講します!
【目標】数学・理科の先取り学習や学年の総復習
【受講形態】1対1の個別指導 (60分)+集中演習 (60分)
【受付期間】2月20日(月)〜3月20日(月)
【受講期間】3月〜4月
2月・3月入会の方は、通常の個別指導に加えて、「未来への種まき🌱講座」を申し込み可能です!
中学生

よくばり全力パック | 先取り+学年総復習ができるよくばりコース | 授業回数8回 |
先取り集中パック | 先取りに集中して取り組むコース | 授業回数4回 |
※8コマコースは毎回人気のコースのため、「よくばり全力パック」は今回限定2名となります。先着順になりますので、お早めに!🌟

【2教科】数学・理科パック | 数学も理科も先取りができるコース | 授業回数8回 |
【1教科】数学or理科パック | 数学か理科1教科先取りができるコース | 授業回数4回 |
※8コマコースは毎回人気のコースのため、「【2教科】数学・理科パック」は限定3名までとなります。先着順になりますのでお早めに!✨
お問合せ・お申し込みはこちらから!

執筆者:代表代理/コーチ 白濱 衣麗 (しらはま いより)
コメント:学年末テストも終わり、子供たちは少し遊んだりもしながらゆっくりできる3月なのに…ごめんね!😭と思いながら執筆しました。しかし、この時期に先取りをすることは本当に意味があるんです。自分も経験しているし、生徒を見ていてもこの時期先取りできた子は後の伸びが全く変わります。遊ぶ時間もしっかりとって、一緒に勉強することで効率よく先取りしましょう!🌟
あせりとミスを防ぐ!入試数学の心構え
今回アップした動画は、公立高校入試を控えた中3の生徒さんが、受講後に数学の点数が20点以上アップ(64点→88点)した、実際のオンライン授業(教育マネジメント)の様子を字幕をつけて編集したものです!
凡ミスで取れる問題を落としてしまう人、時間配分がうまくいかない人、途中で頭が真っ白になってしまう人、初めて見る長文問題に弱い人におすすめの動画です。
あなたがいま持っている数学の力を、全部発揮するためのコツを話しています!
鹿児島県の公立高校入試を題材にしていますが、計算問題、小問集合に次いで、独立した大問が3題程度ある形式の入試であれば、どの県でも応用できるかと思います。
話し手は、講師歴20年、ブリリアンス 代表の西野雄士です。
実に8年ぶりのYoutube動画更新になります^^;
動画編集してくれた敏腕ディレクター斉藤さん、本当にありがとう😊
ご愛読ありがとうございます!白濱です。鹿児島で10年以上数学理科専門サロンとして生徒の学びを支えてきたブリリアンスが創った、「数学理科のつまづきを成果に変える学習法」を紹介します!
勉強しているのに、点数が伸びない
こんな悩みはありませんか。私が高校生の時は、ずっとこれで悩んでいました。
公式も覚えた、テスト範囲の問題も一通り解いてみた。だけど、点数が悪い。
ずっとこの繰り返しで、あっという間に数学・理科が嫌いな教科になっていました。
数学・理科のつまづきポイント
数学や理科では、正解に辿り着くまでの「過程」がとても重要です。ひとつの問題でも、正解までにいくつもルートがあることがあります。

たとえ、テストで不正解だったとしても、その過程全てが「バツ」ではないのです。解答の「過程」の中で、どこが間違っていて、どこは正解なのか。細かく分析を行うことで、「勉強したのに、点数が伸びない」から、「やったものは、確実にできる!」に変わります。
「結果」だけを重視するのではなく、「過程」に重きを置く数学や理科での学習において、教師からのフィードバックは欠かせないものになります。このことは、教育工学会誌の論文にもよく記述があるものです。
しかし、学校などの集団授業においては、ひとりひとりの解答の過程にまで目を向けることはなかなか難しいのが現状です。その単元を習ったばかりの中学高校1・2年の生徒が、自分ひとりで解答の細かい分析を行うことはなかなか難しいはずです。ではどうしたらいいのでしょう。
フィードバックの重要性
一番良い方法は、信頼のおける先生や先輩、また友達でもいいでしょう、そんな存在に自分の解く様子を見てもらうことです。
緊張するかもしれませんが、途中の些末な計算過程まで詳らかに見てもらいましょう。
実際に私が先生に見てもらいながら、解いた時のノートです。その後からノートに変化🌱が出てきます✨
こうすることで、間違いを起こしやすい計算のクセや、計算過程の大半は合っていて全く出来ないわけではないと気づけるはずです。
ブリリアンスでは、細かくその過程を注視します。対面ではもちろんのこと、オンラインでも”即時”にフィードバックを返すことで圧倒的な効果を生んでいます。実際にオンライン授業を受けていた生徒さんで、中学校初めての満点💮を達成した人もいます!
オンライン授業におけるノート上での”即時フィードバック”の様子は是非こちらからご覧ください!😊🎥
ここまでは、「数学・理科つまづきを成果に変える学習法」のご紹介でした!📚
子供たちはもちろん、お父様お母様、スタッフとの”対話”。これは創業当初より、ブリリアンスがずっと大事にしているものです。実はここに、この学習法の効果を最大化する秘訣があります。
続いて、その対話の時間である「教育マネジメント」の様子を、少し覗いてみましょう。
教育マネジメント
ブリリアンスでは、対面授業でもオンライン授業でも月に一度必ず「教育マネジメント」という回があります。これまでの学習の振り返りや、今後の学習についての計画を生徒と講師が一緒に相談をして決めていく時間になります。
教育マネジメントは、対話を重要視するブリリアンスならではの”特別な時間”です。
この回があるからこそ、オンラインでも「孤独」を感じることなく、主体性を持って学習に取り組めます。
そんな「教育マネジメント」の様子をダイジェストでお届けします!🎥✨今回は西野先生がオンラインで「教育マネジメント」をしている様子です😊
次回予告
いかがだったでしょうか。ブリリアンスで学習する様子が、少しでもイメージできてもらえたら嬉しいです😊🌟
次回は、ブリリアンスの授業を受けて生徒はどのように感じているのか!生徒の声をお届けしようと思っています🌱✨ぜひお楽しみに!
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