我に帰る時間
2014年も残すところわずかとなりました。勉強や仕事で日々忙しくされているみなさんも、大晦日の今日ばかりはゆっくりとした時を過ごされている方も多いのではないでしょうか。(今日、今、この瞬間も勉強やお仕事を頑張っている皆様 […]
1人の子ども 1人の教師 1冊の本 そして、1本のペン それで世界を変えられます ーマララ・ユスフザイ マララさんの演説の映像を見て、その言葉の力強さ、信念の尊さに目頭が熱くなりました。 教育に携わる者として、胸を打たれ
【以下の文章は、2011年12月31日に更新したブログ記事になります。昨日更新した「熟成のためにこそ、寝かせておく」に登場した生徒との3年後の物語です】 12月29日の夜のことです。 前日に今年の授業をすべて終えた私は、
【以下の文章は、2010年5月に自主発行した、私の教育活動に関するエッセイ集「英気に溢れる」より抜粋したものです】 彼は、9ヶ月前に一度私の教室に体験学習を受けに来ていました。 彼は、中1の2学期以降、学校に(行きたくて
【以下の文章は、2010年5月に自主発行した、私の教育活動に関するエッセイ集「英気に溢れる」のまえがきより抜粋したものです】 2007年3月、私は京都で4年ほど勤めていた大手の進学塾の講師を辞め、再スタートをするつもりで
この夏にすごい成長・変化を見せてくれた生徒がいます。 その子は、自分の志望がどんどん具体的に、明確になっていって、その情報を収集するために、東京に行き、某大手予備校の対策講座を受講して帰ってきました。 夏休みが始まる前と
学校の化学や物理の授業が分からないという生徒さんが多いです。 学校の授業では、独自の穴埋めプリントを使って説明される先生が多いようで、先生のお話を聞きながら、生徒がその穴を埋めていくことに、授業時間の多くが費やされる場合
今週末には国立大学の前期試験、3月6日、7日には鹿児島県公立高校入試が行われます。 大事な試験の直前は、不安や緊張で心がいっぱいになる人も多いのではないかと思いますが、実は私もそのひとりでした。 私は、8ヶ月の浪人生活の