学校に行くことが難しい——そんな状況にある子どもたちにとって、「学ぶこと」は止まってしまったように感じられるかもしれません。
でも本当は、その子の中にある「学びたい」「成長したい」という気持ちが消えてしまったわけではありません。
学習サロン ブリリアンスでは、学校に通うことが難しい子どもたちの「学びたい」「成長したい」という気持ちに寄り添い、学習面と心の両面からサポートを行っています。
たとえば、人間関係の悩みから不登校になった子、起立性調節障害で朝起きられず通学が難しくなった子、あるいは発達特性が見られるものの診断基準には満たない、いわゆる“グレーゾーン”の子など…。
これまでブリリアンスに通ってくれた生徒たちも、最初はそれぞれに不安や葛藤を抱え、「学校に行けない」状態にありました。
けれどそんな子どもたちが持っていた「学ぶ力」や「可能性」が失われていたわけではありません。
私たちは、そうした子どもたちの内にあるエネルギーを信じ、その子に合ったペース・方法での学び直しや進路支援を行っています。
私は高校時代、起立性調節障害を抱えながら学校生活を送りました。私自身が経験した体調や心の不調、そして、同じように苦しんでいた友人たちが留年をしたり、出席日数が足りず学校を辞めたときの悔しさは、今も忘れられません。どちらも「学ぶことが大好き」な子だったのに、その機会が制度や環境によって止められてしまう現実に、強い疑問と無力さを感じました。
もともと医療系の家庭に育った私は「苦しむ人に寄り添いたい」と医学部を目指していましたが、浪人中に菊池病という病気を経験し、いったん学びを止めざるを得なくなりました。その経験が、私に「本当にやりたいことは何だろう」と問い直させてくれたのです。
そんな中、出会ったのがブリリアンスでした。ただ勉強を教える”塾”ではなく、生徒一人ひとりの背景や気持ちに寄り添い、時には学びを止めることさえ受け入れながら、生徒との対話を通して長く関わっていく”サロン”であることに心を打たれました。
私はその後、早稲田大学人間科学部で教育工学を学び、不登校支援や学習支援のあり方を研究。今は、ブリリアンスで「学びの中で孤独を感じている子どもたち」とともに、未来をつくるお手伝いをしています。
学校に戻れることだけが、ゴールだとは思っていません。どんな子でも、必ず「学びたい気持ち」を持っていると信じています。また、「学び」はその人の人生を豊かにすると考えています。なので、その子にとって最適な「学びの道」に戻れることがゴールだと考えています。
また「学びんでみよう」と思えるように、その灯を消さない場所でありたい、と思っています。
こんにちは。植木葉子です。
私は小さいころから、「学校に毎日通う」ということがなかなか難しい子どもでした。幼稚園のころも、行くと楽しいんだけど、休憩が必要で、週に何日かお休みすることがありました。人と一緒にいることも好きだったけど、一人で過ごす時間も大切で、自分のペースがすごく大事だったんだと思います。
小学校・中学校も同じような感じで、体調に波があって、特に午前中がしんどいことが多かったです。行きたい気持ちはあるのに、体がついてこない。中学生の頃は、生理痛で倒れ込むくらい辛い日もありました。高校入学後も体調が悪く、通えなくなり中退の道を選びました。学ぶことは好きで、大学進学を希望していたので、他の高校に翌年入り直し、自分なりにできる範囲で学校に行って、溜まったプリントを一生懸命仕上げていました。
高校時代に一度、母と一緒に精神科で療養したこともあります。当時は「精神科って怖いところ」と思っていたけれど、患者さんたちとお話しする中で、人としてたくさん学ばせてもらいました。自分は「波のある気質」なんだとわかりました。
その後は高卒認定をとって、京都の大学に進学しました。大学時代は、社会福祉士の教授の言葉に励まされ、自分自身の生きづらさや揺れる心と向き合いながら学びを深めました。一方で、人を「○○な人」と決めつけてしまいそうになることに違和感を持ち、「その人そのまま」を感じることを大切にしたいと、資格を取ることよりも、“その人自身”に向き合うことを選びました。その頃からインターネットなどで学べることも多くなり、ありがたく思っています。自分の心身を調整する工夫をしながら生活しています。
兄が学習サロン ブリリアンスを始めたため、経理でのお手伝いをずっとしてきました。また、「学校に行きたくても行けない」「自分のペースでしか動けない」と悩む子どもたちに寄り添っています。家族にも心配をかけてきたので、今現在お悩みの親御様のサポートも、少しでも出来ればと思っています。目標を立てて計画的に動くことがつらい時期もありましたが、「できるときに、できることを」というシンプルな姿勢で、毎日を積み重ねています。
若い時期はその時しかないからこそ、今を少しでも楽しんでほしい。自分のペースを大切にしながら、自分を知って、自分で生きていけるようになる——そのお手伝いができたら嬉しいです。
学ぶことを止めない——どんな状況にあっても。
不登校の子どもたちは、学びたい気持ちがあっても、さまざまな理由でその道を歩むことができないことが多いです。ブリリアンスでは、学校に行けない、または行きづらいという理由で学びを止めた生徒に対して、個別対応のサポートを行っています。私たちの支援は、ただ学力を伸ばすことにとどまらず、心のケア、進路の選定、そして社会とのつながりを大切にしています。
ブリリアンスでは、不登校生徒一人ひとりの状況をしっかりと把握し、学習計画を個別に作成します。学力や進度、心の状態に応じて柔軟に授業内容を調整し、無理なく学びを進められるようにサポートします。生徒が課題に取り組みやすい環境を整え、少しずつ自信を取り戻せるよう努めています。
不登校の原因は学業面だけでなく、友人関係や学校でのストレスなどさまざまです。ブリリアンスでは、学習だけでなく、生徒の心のケアも大切にしています。無理に学習を進めるのではなく、生徒の心の声に耳を傾け、必要に応じてメンタルサポートを行います。悩んでいることや不安なことを安心して話せる環境を提供し、少しずつ心の負担を軽くしていきます。
不登校でも進学を諦める必要はありません。ブリリアンスでは、不登校の生徒が進学するためのサポートも行っています。進学希望の学校に合わせて必要な学力をつけるとともに、進学先の選定や、推薦入試の対策、小論文や面接の練習などを手厚くサポートします。過去には、不登校から大学進学を果たした生徒や、高校進学を成功させた生徒もいます。
ブリリアンスの最大の特徴は、個別対応の指導です。一人ひとりの学び方、心の状態、進学希望に応じて、最適なサポートを行うことで、生徒が学び続ける力を取り戻せるように支援します。また、進学後のサポートも行っており、生徒が新しい環境で安心して学び続けられるよう、しっかりとフォローしています。
高校2年生の時にブリリアンスに来た生徒さん。学校での友人関係や先生との関係に悩み、毎日の登校が苦しくなっていました。「学校をもう辞めようか」という思いと、「それでも大学に行きたい」という強い気持ちの間で揺れていた時期です。
私たちは、まずは学校の単位を落とさないように、課題を一緒にこなしながら授業の予習復習をサポート。メンタルが不安定で外出できない時は、Zoomを使い、顔出しなし・音声だけのやりとりで、少しずつでも学びを止めないよう工夫しました。
そうして乗り越えていく中で、「この大学に行きたい」という想いが見つかり、推薦入試に向けて小論文や面接練習を開始。無事合格を果たし、今では県外の大学に進学しながら、リモートで同じように困難を抱える生徒のサポートをブリリアンスで手伝ってくれています。
この生徒さんの書いてくれた合格体験記もあります、ぜひ読まれてみてください。✨
もう一人は、小学校高学年から学校に行けず、長く家庭で過ごしていた生徒さん。
ですが、その子は芸術的な感性や創造性に溢れた才能を持っていて、「この子は絶対に伸びる」と私たちは信じていました。授業ができる日は一緒に学び、できない日は、ただ話を聞く。無理に勉強をさせることはせず、「まず安心できる場所になること」を大切にしました。話をする中で、私たちの方が勉強になったり、気づきをもらえることも多くありました。
その中で少しずつ自信を取り戻し、自分のペースで勉強にも向き合えるように。そして志望校に見事合格し、春から高校生になりました。
中学生の頃から通っている生徒さん。学年が進む中で、発達障害の特性による学習の難しさが顕著になり、さらに学校内での心ない言葉や対応により、パニックを起こすようになってしまいました。
特性の出ている時期は、教室に来ても、うまく言葉が出ず、ただじっと座っていることしかできない日もありました。そういう時は、タブレットで絵を描いてもらい、その絵を手がかりに気持ちを読み解き、毎回研究論文をベースにした支援方法を試しながら、個別に対応しました。
保護者の方との連携も密に行い、月1回の教育マネジメントはご家庭向けに実施。その中でご家族も「どんな声かけがいいか」「どう寄り添えばよいか」を学ばれ、家庭の空気も少しずつ変わっていきました。
高校進学が不安視されていた時期もありましたが、進学を果たし、なんと英検にも合格!次は大学に向けた進路を一緒に考える時間を楽しんでいます。
ご家族との成長を記したブログはこちらから!
【ブリリアンスに通う中で、自分にどんな変化がありましたか】
・約1年前と比べると、明らかに自分自身の理解度が高まった
・勉強を楽しんでできるようになった
・勉強を楽しめるようになったことで、進路の話や将来、夢の話をするのも楽しくなった
・色々なものに希望を見出せるようになった
・自分に自信がつき、自己肯定感が高くなった
【ブリリアンスの先生はどんな先生ですか?】
・どんなことも親身になって一緒に考えて、一緒に悩んでくれる
・毎週会うのが楽しみになる先生
・先生としてしっかり指導してくれるだけでなく、生徒と同じ目線で話をしてくれる
・親しみやすくて、あたたかい
【印象に残る出来事は何ですか?】
・最初は塾に通うことに対していい感情を抱いていなかったけれど、先生方に出会って、こんなにも生徒一人一人の個性や、やりたいことを尊重してくれて、親身になってくれる環境があったんだ…と衝撃を受けた。
【ブリリアンスはどんな人におすすめですか?】
・やりたいこと、挑戦したいことは明確になっているが、自分自身、自分の選択に自信が持てない子
・自分の適性がまだわかっていない、夢を探している最中の子
・なんとなく孤独感や疎外感を感じている子
・勉強が好きな子はもちろん、苦手意識のある子も
【ブリリアンスはどんな人におすすめですか?】
・やりたいこと、挑戦したいことは明確になっているが、自分自身、自分の選択に自信が持てない子
・自分の適性がまだわかっていない、夢を探している最中の子
・なんとなく孤独感や疎外感を感じている子
・勉強が好きな子はもちろん、苦手意識のある子も
【ブリリアンスの授業をお子様はどのようにご家庭で話されていましたか】
先生方が勉強以外の相談にも応じてくださり、精神面でも大変助けられ、感謝しておりました。学校へ行けなかった間も、ブリリアンスに行けば気持ちも、モチベーションも上げてくれる、そんな居場所でした。
A:ブリリアンスでは、学校に通えない生徒や、学校生活に悩みを抱えている生徒も支援しています。具体的には、学校に行くことができない子どもたちや、不登校、発達障害を持つ生徒もいますが、それぞれのペースに合わせて、学習面だけでなく心のケアも行っています。私たちは、生徒一人一人の個性に寄り添い、無理なく学び続けられる環境を提供しています。
A:ブリリアンスでは、個別対応の授業を中心に進めています。生徒一人ひとりのペースやニーズに合わせて、学習内容を調整し、学ぶことへの不安やストレスを減らせるように配慮しています。また、Zoomを活用したリモートでのオンライン学習も取り入れ、体調が悪くて来れない日でもサポートが続けられるようにしています。メンタル面でも、生徒が安心して自分のペースで学べるよう、温かい支援を心がけています。
A:進学に関しては、生徒の進路希望や目標に合わせて、学習だけでなく面接や小論文、志望校の選定にもサポートを行っています。例えば、進学希望の大学や高校に向けて、必要な学力をつけるだけでなく、メンタル面でのサポートも行い、推薦入試に向けた対策も手厚く行っています。また、合格した後も、その生徒が新しい環境に適応できるよう、フォローアップを続けています。
A:もちろん大丈夫です。ブリリアンスでは、不登校の期間や理由にかかわらず、その子の今の状態に寄り添いながらサポートを行います。まずは“話すこと”から、一歩ずつ一緒に始めていきましょう。
A:はい、可能です。ブリリアンスでは、不登校の生徒でも着実に学力を伸ばし、希望する進学先に進むサポートをしています。実際に、高校2年生から通い始め、無事に大学に進学した生徒や、学校に通えなかったものの無事に高校進学を果たした生徒もいます。それぞれのペースに合わせて学習を進めていき、学びへの意欲が復活し、自信を持って次のステップに進むことができるよう支援します。
A:生徒一人ひとりに寄り添うことを大切にしています。学習面だけでなく、心の状態にも敏感に対応し、無理をしない範囲で進めていくことが基本です。時には、メンタル的に辛い日もあると思うので、その際は無理せず、心のケアを最優先にしています。親身になって話を聞いたり、授業を行ったりすることで、生徒が「ここなら安心して学べる」と感じられるよう努めています。
A:もちろんです。進学後も、ブリリアンスでは生徒の成長を見守り続けます。大学進学を果たした生徒が、今もブリリアンスの支援に関わってくれているように、進学後の新しい環境に適応するためのサポートを行っています。進学先での生活や学習面での不安や悩みにも、引き続き寄り添い、相談を受け付けています。
どんな小さな一歩でも、大切にします。
「家では何もできていない」「でも、何か始めてみたい」
そんな気持ちに、私たちは静かに丁寧に寄り添います。
保護者の方だけのご相談も大歓迎です。公式LINEから、いつでもお声掛けください。