学習サロン ブリリアンス

ブリリアンスの理念

個性に寄り添い、個性を輝かせる

ブリリアンスは、教育を通じて、その人ならではの素晴らしい個性の輝きにあふれる世界を創造することを目指しています。

生徒も保護者様も、私たちスタッフも、人は皆、自分が置かれた状況の中で、懸命に今を生きています。

しかし時に、自分が置かれた状況と、自分の個性や持っている力がマッチせずに、人生がうまく進まなくなってしまうことがあります。

がんばっているのに、なかなか前に進めない。

変わりたいと思っているのに、きっかけが掴めない。

ブリリアンスに来てくれる生徒たちも、最初の面談で、そんなことをよくお話してくれます。

生徒の個性と置かれた状況に寄り添い、その個性が輝く学びの道を一緒に見出す

ブリリアンスは数学や理科の教科的な指導だけでなく、全人的な関わりを大切に、生徒が秘めている力を深く信頼し、引き出していきます。

た保護者様の思いやお悩みにも寄り添い、ご家族全体が希望に包まれることを大切にしております。

その人ならではの素晴らしい個性が輝き、その人ならではの素晴らしい道が開かれていく礎となる。

そのために、ブリリアンスは2010年の創立以来、以下にお示しする「3つの場所」であることを、大切にして参りました。

自ら学ぶ力を高められる場所

ブリリアンスは、生徒が「自分で学んでいく力」を高められる場所です。

授業では、分からない問題を分かりやすく教えることに留まらず、生徒の個性に応じた学習法を見出して、アドバイスしています。

また、学習カルテによる振り返りや、教育マネジメントの時間を通じて、生徒は自己の内面と日々の学習を自ら見つめ直し、改善策を見出すことができます。

ブリリアンスは、生徒が「自分で学んでいく力」を高められる場所です。

授業では、分からない問題を分かりやすく教えることに留まらず、生徒の個性に応じた学習法を見出して、アドバイスしています。

また、学習カルテによる振り返りや、教育マネジメントの時間を通じて、生徒は自己の内面と日々の学習を自ら見つめ直し、改善策を見出すことができます。

近年、ビジネスの世界と同様に、教育業界の一部においても、効率性がもてはやされるようになりました。

失敗をすることなく、遠回りをせず、最短ルートで点数を取ることに価値が置かれ、そのための便利な教育ツールやサービスがどんどん開発されています。

たしかに、学習においても、効率性を追求することは重要です。

しかし、自ら試行錯誤することなく、AIや指導者の指示にだけ従って、最短ルートで成績が上がったとしても、最も重要な学習の「宝物」を得ることはできません。

その「宝物」とは、学習者自身が試行錯誤の中で、「こういう風にやるとうまくいかないけれど、こういう風にやるとうまくいく」という「経験知」を得ることです。

そういった「経験知」が、先行きの見えない現代社会において、自分らしく生きる道を切り開く、力のひとつになると考えています。

ブリリアンスは、生徒のトライ&エラーを尊重します。

生徒たちは、数学や理科の学業成績を上げることを目的として、ブリリアンスの門を叩くことが多いですが、その成果として得られるものは、成績だけではないのです。

トライ&エラーの中で、生徒たちはたくさんの豊かな経験知を得て、自己解決力を高めていきます。

自己解決力とは、単に一人で問題を解決する力のことではありません。

自分が主体となって、周りの力を適切に借りながら、その人ならではのやり方で問題を解決していく力です。

大学入学共通テストの施行を始めとする、近年の教育改革においても、このような力を育むことが目指されています。新しい時代は、このような力を持った人を必要としているのです。

ブリリアンスは、数学・理科の面白さやモノの観方を学びながら、自ら学び、自ら問題を解決していく力を高められる場所です。

対話を通じて、自分が引き出される場所

塾に通うきっかけは「受験のため」かもしれませんが、良い学び舎に巡り逢えば、そこで学べるものは、一生の財産になります。

塾に通うきっかけは「受験のため」かもしれませんが、良い学び舎に巡り逢えば、そこで学べるものは、一生の財産になります。

学習の指導だけでなく、ブリリアンスでは、「対話」することをとても大事にしています。

講師との「対話」を通じて、生徒自身が「自分はこんなことを思っていたんだ!」と、自然に気づけることがあります。誰かに言われて気づくのではなく、自分から自然に引き出されて気づいたものは、心に深く残ります。そしてそれは、生徒が自分らしく生きていくための道標になるでしょう。

また講師も「対話」を通じて、数値では測ることのできない、その生徒が持っている個性のすばらしさや、様々な成長に気づかされることがあります。

数値を見て評価するのは誰でもできますが、数値に現れる前の、生徒の成長の「芽」を見出すことは簡単ではありません。しかし、その「芽」を見出し、見守り、育んでいくことこそ、保護者の役割であり、教師の役割であると思います。

「対話」を通じ、お互いがお互いを引き出し、高め合う。

当サロン代表が、教室に「塾」ではなく「学習サロン」と冠した思いはそこにあります。「対話」を通じて、自分のことを良く知ることができる。自分の「体験」を「経験」に変え、そこから「知恵」を得ることができる。

ブリリアンスに通うことで、生徒たちは「かけがえのない自分自身」を知ることもできるのです。

生徒が英気にあふれていく場所

「英気を養う」という言葉を、お聞きになったことがあるかと思います。「英気を養う」の意味を辞書で引くと「何事かに取り組むための活力を蓄えること」とあります。

「英気を養う」という言葉を、お聞きになったことがあるかと思います。「英気を養う」の意味を辞書で引くと「何事かに取り組むための活力を蓄えること」とあります。

人生の旅の中には、元気・やる気に満ちた時もあれば、そうでない時もあります。そんな時には、自分に一番合った手段で、心身を深く休め、元々持っていた活力を取り戻すことが必要です。

「英気を養う」という言葉の響きには、深い安堵感だけでなく、未来に向かう意志が感じられます。さらに「英気」という言葉は、「その人が本来持っている活力」に加え、「すばらしい頭のはたらき」という意味も持っています。

「ブリリアンス」は、この「英気の輝き」を指す英語です。「教室に来る前は、部活などで疲れ切っているのですが、帰るときには不思議と元気になっています。」と話してくれる生徒もいます。

ブリリアンスは、生徒が英気を養い、英気にあふれていく場所を目指し、生徒一人一人の気質や個性に合わせ、それを生かしていく指導を心掛けています。

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