BRILLIANT TIME -2020年11月-

みなさん、こんにちは😀代表の西野です!

アメリカ大統領選🇺🇸もひとまず終わりましたね!

昨年アメリカを旅したい欲求が高まっていた私は、「アメリカ50州の形と場所を覚えるゲームアプリ」を暇があればやっておりました。

その結果今回、大統領選で決着がついたペンシルバニア州がどこにあるか大体イメージできました☺️ちなみに好きな形の州は、ネバダ州です…

さて…今月のBRILLIANT TIMEは、①オンライン質問タイム、スタート✨ ②見事な質問カード✨ ③中学、高校通じて初めて✨の3本をお送りします!

①オンライン質問タイム、スタート✨

BRILLIANT TIME 9月号でご紹介した床氏先生のオンライン質問タイムを、11月からスタートしました!

毎週、火曜日と土曜日の20:00~22:00を基本に、物理・化学を中心とした質問対応を、床氏先生がオンラインで受け付けています。

火曜日、土曜日の夜に自学自習館のフリートレーニングに来ると、常設されたiPadの中で、県外にいらっしゃる床氏先生が、にこにこして待っておりますので、是非、お話してみてくださいね☺️

質問内容は物理・化学だけでなく、もちろん数学もOK🙆‍♂️

何か相談事がある場合も是非!

②見事な質問カード✨

ブリリアンスでは、講師に質問をする際、まず「質問カード」というものに記入をしてもらうようにしています!

この「質問カード」は、生徒がその疑問に関して、自分ではどこまで考えられて(あるいはどこまでは調べられていて)、どこからが不明なのかを明らかにする目的があります。

この「質問カード」の運用を始めてしばらく経つのですが、先日、予想外の素晴らしい質問カードを書いてくれた生徒(Aくん)がいました。

Aくんは、学校の数学演習の時間に、ある問題の解答の担当になっていたそうで、自分なりに考えた解答を黒板に書いたのだそうです。

学校の先生は、その解答をあまり評価してくれなかったようで、いわゆる模範解答の解説をされたそうです。

Aくんは、自分の解答でも合っているのかどうか、私の見解を知りたいと思い、質問カードにびっちりと、問題や自分の考えを書き込んでくれました。

私はその質問カードを見てびっくりしました。

漸化式の証明問題で、普通は数学的帰納法でやるところを、グラフを使った見事な解法が書かれているではありませんか❗️

たしかにAくんの答案は、問題の誘導に従っていない面もあったので、学校の先生はそこを指摘されたのだと思います。

しかし、Aくんの解答も大変エレガントなもので、理系の受験生であれば知っておいて損はないものでした。

私はAくんに、「君の解法は大変素晴らしいもので、感動したよ。何か参考書を見て思いついたの?」と聞きました。

するとAくんは、「いえ、グラフが使えないかなぁと自分で色々と手を動かしていたら、これで解けるんじゃないか!?となり、自分でも感動したんです!」と答えてくれたのです。

実はAくんとは毎回、応用的な内容ではなく、数学の基礎基本を復習する授業を行っています。

様々なことがあり、高校生活は苦戦を強いられながらもがんばっている生徒の一人です。

テストの結果に今は現れていなくても、たとえ学校では優等生とみなされていなくても、人は皆、その人ならではの素晴らしい頭のはたらきや、数学のひらめきを持っているということを再確認させてくれるエピソードでした!

③中学、高校を通じて初めて✨

数学が苦手でブリリアンスにやってきたある生徒さん(Bさん)のお話です。

その生徒さんは国語や英語が得意な文系の生徒さんで、数学は全体の成績の足を引っ張っている状態で、勉強自体も後回しにしがちという感じでした。

まずその生徒さんには、「数学の予習の際、全部の問題を解かなきゃと思うと負担になって結局やらなくなるから、問題はとばしとばしでも良いので、ひとまず範囲を通ってみて学校の授業に備える」という「とばしとばし勉強法」をアドバイスしました。

するとBさんは、素直にその方法を実行してくれ、完璧じゃなくても、授業の進度についていける予習ができるようになりました。

またブリリアンスの次の授業までにやってくる課題演習も、たくさんの量を出されるとできないけど、適度な量だったらできるということで、問題の内容と分量を厳選して課題を出すようにしました。

するとBさんは、毎回課題をやり切ってくるだけでなく、ノートにその問題を理解するための色々な書き込みをして、持ってきてくれるようになりました。

ミスが多いところがたまにキズで、なかなかテストでは結果が出ませんでしたが、私はBさんなりに一生懸命考えた跡があるそのノートを見ながら、「Bさんは数学の底力を持っている。その力が全部発揮される機会が早く来るといいなあ」と思っていました。

そして10月初旬。

授業にやってきたBさんがおもむろにカバンから定期考査の数学の答案を取り出しました。

「先生、2回あるテストのうち、ひとつのテストは難しくてあんまりできなかったんですけど、もうひとつの指数・対数関数のテストは…」

答案を開いてみると、なんとそこには赤字で「100」と書かれているではありませんか!

「中学、高校通して数学で100点が取れたのは初めてで、とっても嬉しかったです☺️とBさん。

薄く広く量をたくさんこなして学習するやり方もありますが、一問一問を自分なりに一生懸命考えて理解を深めるBさんのやり方が、ひとつしっかりと結実したようで私も大変嬉しかったです。